ヤマシヨウルビー（1986年生、母スガネーシヨン）

Yamasho Ruby

1986.05.20

ヤマシヨウルビー（1986年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスガノホマレ（当時17歳）と交配したスガネーシヨンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は谷山 和喜。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

増渕陽厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1988年）

9月14日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイシヤトーから5馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中4週で迎えた2戦目は、紀州幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1989年）

1月23日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。