ヒミノパーシー（1992年生、母フアイトリリー）

Himino Pashi

1992.04.14

ヒミノパーシー（1992年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエリモタイヨー（当時12歳）と交配したフアイトリリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は室田 千秋。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

池田優孝厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1994年）

7月25日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンロイヤルから2馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーヒメをハナ差制して初白星を挙げた。

9月5日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、2歳オープンの中京盃サラ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中4週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた5戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月19日、中6週で迎えた6戦目は、鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。