ポットヒーロー（1980年生、母マサリオン）

ポットヒーロー（1980年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時11歳）と交配したマサリオンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ポット牧場。戦績は、中央平地14戦2勝2着2回、中央障害12戦5勝2着2回。1986年の小倉障害ステークス(障害4歳以上オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

1歳（1982年）

11月6日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月21日、12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツトップオーから6馬身差の2着となった。

2歳（1983年）

1月5日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月3日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月14日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニングアンサーから6馬身差の2着となった。

7月30日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバッショウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月27日、8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトモヤマシロをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

11月5日、14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月4日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブゼングリーンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月25日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1984年）

2月11日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバッショウに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月7日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバッショウに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。

5月5日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルキングに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のライバコウハクをハナ差制して勝利を手にした。

10月27日、7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1985年）

6月1日、9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラクマから9馬身差の2着となった。

12月7日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1986年）

7月20日、小倉障害ステークス（小倉障害芝2950m 晴/稍重）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンイーデンから4馬身差の2着となった。