マークオブスター（1993年生、母コウエイツービート）

マークオブスター（1993年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマークオブディスティンクション（当時7歳）と交配したコウエイツービートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）市川ファーム。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1995年）

11月7日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

1月18日、中6週で迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディドルチェから2馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイティストワンからクビ差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシャンタイガーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1997年）

1月31日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワヘルデンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた15戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。