ゴールドナイス（1988年生、母バンシユウハヤテ）

1988.06.28

ゴールドナイス（1988年6月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時7歳）と交配したバンシユウハヤテが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

7月10日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンジクインをクビ差制して初白星を挙げた。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

4月10日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた4戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。