ジャックムテキ（1988年生、母エルマンナ）
1988.04.13
ジャックムテキ（1988年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨーキング（当時9歳）と交配したエルマンナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大平 實信。戦績は、地方29戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
榎肇厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
9月10日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、中0週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシロサツキに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノシャンテイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月8日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
5月25日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタケハヤに1馬身半の差をつけて久々の一戦を物にした。
6月8日、中1週で迎えた11戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイショウから3/4馬身差の2着となった。
9月28日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた19戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中6週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた26戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた28戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。