ロッキーネオン（1998年生、母プリンセスネオン）

1998.05.06

ロッキーネオン（1998年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサカノタイム（当時10歳）と交配したプリンセスネオンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坪田 信作。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坪田信作から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

原田寅夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

6月27日、デビュー戦は大山寿文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノシャープから半馬身差の2着となった。

9月5日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山寿文騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大山寿文騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山寿文騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた9戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた12戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。