カツノタフネス（1988年生、母ホーワロマン）

Katsuno Toughness

1988.05.05

カツノタフネス（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホーワセキト（当時10歳）と交配したホーワロマンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方21戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C4 C5。

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

11月16日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

1月4日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーミングスターから1馬身半差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

1月18日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイダボーイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノソロンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサハリンカップに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコーカチドキから半馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルマミーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエイミノブに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビションボーイからハナ差の2着となった。

5歳（1993年）

7月17日、約12か月の休養明けで迎えた20戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。