コトブキルーブル（1994年生、母フアイトクイン）

Kotobuki Roubles

1994.05.19

コトブキルーブル（1994年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時14歳）と交配したフアイトクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣 敦。戦績は、地方15戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1997年）

1月25日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマラフインに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノライデンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエアサヒからクビ差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイエンゼルに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4歳（1998年）

8月13日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた13戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエミネントから1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。