ミランニシワキ（1997年生、母レリアガール）
Milan Nishiwaki
1997.03.24
ミランニシワキ（1997年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアズマイースト（当時10歳）と交配したレリアガールが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方16戦0勝2着1回。
プロフィール
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pardal＝Ardan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Nearco | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Court Martial | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Pharos | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Menow | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Ribot | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Papyrus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Roman | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Northern Dancer | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Pharis | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Tourment | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | My Babu | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父サウスアトランテイツク1980（IRE） | Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | |
| Lalun | ||||
| Milan Mill | Princequillo | |||
| Virginia Water | ||||
| Arkadina1969（USA） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 父アズマイースト1987（JPN） | Natashka | Dedicate | ||
| Natasha | ||||
| ハードツービート1969（IRE） | ハーデイカヌート | ハードリドン | ||
| Harvest Maid | ||||
| 父の母バックツーイースト1981（JPN） | Virtuous | Above Suspicion | ||
| Rose of India | ||||
| バンパサー1975（JPN） | ラデイガ | Graustark | ||
| Celia | ||||
| ハイタニア | Buckpasser | |||
| Hillbrook | ||||
| 母の父ニッポーテイオー1983（JPN） | リイフオー1975（GB） | Lyphard | Northern Dancer | |
| Goofed | ||||
| Klaizia | Sing Sing | |||
| Klainia | ||||
| チヨダマサコ1977（JPN） | ラバージヨン | Damascus | ||
| Evening Primrose | ||||
| 母レリアガール1991（JPN） | ミスオーハヤブサ | パーソロン | ||
| ワールドハヤブサ | ||||
| ラツキーソブリン1974（USA） | Nijinsky | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| 母の母マルカソブリン1982（JPN） | Sovereign | Pardao | ||
| Urshalim | ||||
| ユウミカド1978（JPN） | サンシー | Sanctus | ||
| Wordys | ||||
| テツノホーム | エイトラツクス | |||
| テツノホープ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 3-g
レース成績
経歴
デビュー前
山口益巳厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
10月20日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2000年）
3月23日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイエルザからアタマ差の2着に甘んじた。
4月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた4戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から47kg増やして迎えた7戦目は、4歳C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた14戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。