キヨラカタカラ（1990年生、母ミヤジチグサ）
1990.04.19
キヨラカタカラ（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時14歳）と交配したミヤジチグサが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方48戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
8月15日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィバーキングからクビ差の2着に甘んじた。
9月26日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラタマホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンフラックをクビ差制して初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた8戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は片桐正雪騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドウカチドキから1馬身差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルストンヒットをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラエスアローから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョーエイから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中2週で迎えた21戦目は、C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた29戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた33戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアストラからクビ差の2着に甘んじた。
1月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（27戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタゴールドに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月27日、中1週で迎えた37戦目は、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた38戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた39戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（29戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（30戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（31戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はフジノセレナと並んで2着同着となった。
6月25日、中1週で迎えた44戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた45戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（33戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエスピンから2馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた46戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中5週で迎えた47戦目は、長月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた48戦目は、秋分特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。