カリスマタイム(1993年生、母ノーザングレイト)
Charisma Time
1993.04.03
カリスマタイム(1993年4月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイザーレイン(当時10歳)と交配したノーザングレイトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)原口牧場。戦績は、地方39戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
柏木一夫厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1996年)
3月6日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は470kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中9週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドアルコンから3馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトラッキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた8戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャームダイオウから1馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のきんもくせい特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手(7戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の伊勢菊特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(8戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のかえで特別(大井ダート1700m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(9戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュエルソルジャーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1997年)
1月14日、中2週で迎えた14戦目は、蔵前特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(11戦1勝)。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた15戦目は、有明特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手(12戦1勝)。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、自由が丘特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手(13戦1勝)。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた17戦目は、世田谷区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手(14戦1勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた18戦目は、中野区特別(大井ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手(15戦1勝)。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた19戦目は、オリオン座特別(大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手(16戦1勝)。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた20戦目は、北区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手(17戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手(18戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1八九(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手(19戦1勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1八九(大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手(20戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた24戦目は、C2二(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手(21戦1勝)。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、さそり座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手(22戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた26戦目は、ルナ特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手(23戦1勝)。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた27戦目は、ハーバーライト特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手(24戦1勝)。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、板橋区特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で桑島孝春騎手(25戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた29戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンド・ジョッキー(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、足立区特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(26戦1勝)。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1998年)
3月31日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた31戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(27戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた32戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2七(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2九十(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2七八九(大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(28戦1勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(29戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C3二三(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(30戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた38戦目は、一般C3二(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手(31戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3一(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手(32戦1勝)。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。