トワノシラユキ（1990年生、母カーミンアンズ）

Towano Shirayuki

1990.02.17

トワノシラユキ（1990年2月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のムクター（当時8歳）と交配したカーミンアンズが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は福島県、生産者は天工（有）。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

4歳（1994年）

1月1日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた2戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノシンゲキに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月5日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラジュクテスコから半馬身差の2着となった。

7月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3七八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月28日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1995年）

1月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。