ハツコウタガミ（1984年生、母マルビエリ）

1984.04.22

ハツコウタガミ（1984年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したマルビエリが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 英明。戦績は、地方29戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1986年）

8月12日、デビュー戦は寺地隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

1月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた13戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨライデンからクビ差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた23戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳G（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノコンバツトから1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた26戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上G2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

2月16日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。