センターメイショウ(1987年生、母センターニシキ)

Center Meisho

1987.04.25

センターメイショウ(1987年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ(当時8歳)と交配したセンターニシキが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)山本牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
4戦0勝 [0-0-0-4/4]
生年月日
1987年4月25日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
福島勝栗東
馬主
中野優
生産者
(有)山本牧場
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1990年6月23日/3歳
コース
中京芝1800m
着順
13着
オッズ/人気
146.9倍/15番人気
馬番/頭数
12番/15頭
天候
33.4℃
馬場状態/馬場速度
/稍遅
レースラップ
平均=11.9/ラスト=12.6
レースペース
稍ハイ
通過順位
4-5-7-10
馬体重増減
412kg-4
出走間隔
連闘
騎手斤量
田島裕和53.0kg

血統

概要

母のセンターニシキは中央平地1戦0勝。祖母のミスユキヨシは中央平地11戦5勝2着3回。曾祖母のマイラブは中央平地16戦0勝2着2回。父のピユウターグレイは海外重賞1勝(米国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos7*7×6*6*6*77.03%
Mahmoud4*6*7×610.15%
Nearco7×5*57.03%
Tetratema7×53.9%
Firdaussi6*6×64.68%
Gainsborough6*7×6*74.68%
Hyperion6*7×63.9%
The Tetrarch7×62.34%
Phalaris7×7*7*73.12%
Lomond7×71.56%
牡STeddy7*71.56%
牡SSwynford7*71.56%
牡SMan o' War7*7*72.34%
Serenissima7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1990/07/29小倉
芝1200m
12/12
2枠2番
54.1
11人
12-12
39.4/35.6
394
-16
1990/07/08中京
芝1800m
13/16
3枠6番
227.5
16人
14-14-15-15
38.4/36.6
410
-2
1990/06/23中京
芝1800m
13/15
6枠12番
146.9
15人
4-5-7-10
39.1/36.0
412
-4
1990/06/17中京
芝1200m
15/18
1枠2番
134.8
15人
15-15
37.1/36.5
416
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

福島勝厩舎(栗東)へ入厩。

3歳(1990年)

6月17日、デビュー戦は田島裕和騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利中京芝1200m 晴/重)に出走。馬体重は416kg。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未勝利中京芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田島裕和騎手(1戦0勝)。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利中京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田島裕和騎手(2戦0勝)。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

7月29日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利小倉芝1200m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で田島裕和騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。