ダイカツサテインゴ（1982年生、母クラシツクナブノ）
Daikatsu Satingo
1982.04.25
ダイカツサテインゴ（1982年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時12歳）と交配したクラシツクナブノが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、中央平地12戦1勝、地方21戦2勝2着3回。
経歴
1歳（1984年）
11月10日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2歳（1985年）
1月19日、16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨナオキに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月18日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月22日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月2日、18頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。18着に終わった。
4歳（1986年）
1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。15頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
1月19日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
6月15日、一般B2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、一般B2（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、一般B3（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、一般B3（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、一般C1（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、一般C1（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキリバーから1馬身半差の2着となった。
11月8日、一般C1（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、一般C1（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1987年）
4月13日、一般C1（水沢ダート1420m 雪/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンテイストキングから2馬身半差の2着となった。
5月17日、一般C2（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテングウェイから2馬身半差の2着に敗北した。
5月30日、一般C2（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のターゴワダンサーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月20日、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、一般C1（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、一般C1（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメーフアイブに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
8月24日、一般B3（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1988年）
4月4日、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。