カチウマガッツ（1987年生、母ホワイトノマイ）
Kachiuma Guts
1987.03.06
カチウマガッツ（1987年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時13歳）と交配したホワイトノマイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は柏尾 師允。戦績は、中央平地14戦2勝2着3回、地方60戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のアラブ3歳特別(アラ系3歳300万下)。
経歴
デビュー前
西塚十勝厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1989年）
7月8日、デビュー戦は大江原哲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたスパート決め手に屈してアタマ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、勝ったサンライトラッキーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原哲騎手（3戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアッシュシェリーを半馬身差し切って未勝利戦を制した。
9月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原哲騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。
10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイズセイユウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳オープン（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したバードショーにアタマ差届かず2着に甘んじた。
3歳（1990年）
4月7日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、町田義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（福島芝1800m 小雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は菅原隆明騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原隆明騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原隆明騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
11月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた17戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた19戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセカイリボーに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた28戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホオエイアローから2馬身半差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードホマレから3/4馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた31戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1992年）
1月30日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた36戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（18戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中5週で迎えた40戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（21戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1993年）
2月26日、約5か月半の休み明けで迎えた45戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブレツトスワローをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジライトからクビ差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンリユウリンボーから6馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（29戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（30戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（31戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリラレデイーから6馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐川久芳騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐川久芳騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐川久芳騎手（34戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐川久芳騎手（35戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1994年）
1月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（38戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（39戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（40戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサークルジョイナーから半馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（42戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（43戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた69戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（44戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンニホンパレードから9馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（45戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた72戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（46戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（47戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（48戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。