ケルンウィナー（1991年生、母ケルンユーホー）

Koln Winner

1991.04.25

ケルンウィナー（1991年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミルコウジ（当時9歳）と交配したケルンユーホーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は猪野毛 正秀。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月3日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミスタイルから2馬身半差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中地健夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットホープをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中地健夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月24日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中地健夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、約7か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中地健夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の野菊特別 3組（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中地健夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で中地健夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で中地健夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で中地健夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で中地健夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中地健夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。