ブライティアクール（2000年生、母ハイブライティア）

ブライティアクール（2000年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父母父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時12歳）と交配したハイブライティアが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はコアレススタッド。戦績は、中央平地13戦0勝2着1回、地方42戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2005年の一般C3。

経歴

デビュー前

須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

12月7日、デビュー戦は須貝尚介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したタイムトリッパーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3歳（2003年）

1月5日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

1月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/良）に出走。18頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた7戦目は、北村浩平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、西原玲奈騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西原玲奈騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では全く伸びず15着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇田登志夫騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月26日、中4週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で宇田登志夫騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西原玲奈騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

12月21日、中8週で迎えた14戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリスチャレンジから2馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、七草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月11日、中3週で迎えた17戦目は、フリージア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、かたくり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福元弘二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福元弘二騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタオリンポスから2馬身半差の2着となった。

10月3日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福元弘二騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で福元弘二騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福元弘二騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福元弘二騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で福元弘二騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福元弘二騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティーウエルズからクビ差の2着に惜敗した。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で福元弘二騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2005年）

4月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミーシャトウショウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったニノミヤクンにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビクトリアガルダンを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニシキダンスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って制した。

7月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマニンエグザルトに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で葛山晃平騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

10月2日、中5週で迎えた49戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた50戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（14戦3勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた52戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（15戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6歳（2006年）

1月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。