タカキヨキング（1986年生、母タカラガバナ）
1986.03.27
タカキヨキング（1986年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時17歳）と交配したタカラガバナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方51戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦3勝 [3-6-9-33/51]
- 総賞金国内
- 1,025万円
- 生年月日
- 1986年3月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 細川忠義高知
- 馬主
- 野本稔子
- 生産者
- 山本 高義
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 半馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
細川武厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
6月7日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノグラスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコーフラツトから半馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトツプレデイーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
11月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良次騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良次騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレカガヤキをクビ差制して2勝目を手に入れた。
3歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（12戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた18戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターフラツシユから半馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングラツキーから4馬身差の2着となった。
6月21日、中2週で迎えた23戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、氷上町水分れ賞特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1990年）
3月21日、約7か月の休み明けで迎えた26戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた27戦目は、すいせん特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
4月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた29戦目は、きんせんか特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイガーから1馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた31戦目は、西紀シャクナゲ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中4週で迎えた32戦目は、銀河特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた33戦目は、B C（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1991年）
4月17日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに24kg減らして迎えた35戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた39戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカモンテスに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
8月2日、中4週で迎えた40戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた41戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた42戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワリキユウから3/4馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた43戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中4週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中0週で迎えた45戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた47戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた50戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。