ベストコマンド（1995年生、母ウオーターメロン）
Best Command
1995.03.18
ベストコマンド（1995年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベリフア（当時19歳）と交配したウオーターメロンが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方56戦2勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のブルーライト特別(一般C2一)。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
5月1日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノビューチからハナ差の2着に甘んじた。
5月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーガイアーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアダチマックワンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月5日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、2歳オープンのクローバー賞（札幌芝1500m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた7戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく15着に敗れた。
10月15日、中5週で迎えた8戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリスキーダンサーから3馬身差の2着となった。
12月12日、中5週で迎えた11戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた12戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
2月4日、中5週で迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。
2月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月17日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
12月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた21戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ゴールデンボーイに3/4馬身交わされて2着となった。
4歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
7月4日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、夏木立特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた27戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい11着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた28戦目は、サードニックス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
8月22日、中0週で迎えた29戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエンゼルシューに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月10日、中2週で迎えた30戦目は、マーズ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
10月28日、中6週で迎えた31戦目は、オクトーバー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、三ノ輪特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（9戦1勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた33戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
5歳（2000年）
1月8日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
5月9日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
5月19日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。
8月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から43kg減らして迎えた38戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた39戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた40戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフラッシュから3/4馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた41戦目は、サフラン特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口盛弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた42戦目は、まつむし草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスルッカーから2馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた44戦目は、奥久慈しゃも特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口盛弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフィニアからハナ差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた45戦目は、釜川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュプレモーニンから半馬身差の2着となった。
12月9日、連闘で迎えた46戦目は、天狗山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた47戦目は、ターコイズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月20日、中3週で迎えた48戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中4週で迎えた49戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、しらさぎ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた50戦目は、すばる特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口盛弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた52戦目は、あやめ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口盛弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口盛弘騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口盛弘騎手（11戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラロードからクビ差の2着に甘んじた。
7月6日、中0週で迎えた55戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口盛弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口盛弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口盛弘騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた58戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口盛弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。