グランドタカシ（1984年生、母カヤツヤ）
1984.04.17
グランドタカシ（1984年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したカヤツヤが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方30戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
7月29日、デビュー戦は稻田彰宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンツバメから4馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で稻田彰宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターキングから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で稻田彰宏騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で稻田彰宏騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で稻田彰宏騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコートウザイから半馬身差の2着に敗北した。
2月13日、連闘で迎えた13戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンホマレから1馬身半差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた22戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稻田彰宏騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で稻田彰宏騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稻田彰宏騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稻田彰宏騎手（24戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稻田彰宏騎手（25戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で稻田彰宏騎手（26戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稻田彰宏騎手（27戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。