フジミボンチャン（1999年生、母ボンデッジ）

Fujimi Bon Chan

1999.04.04

フジミボンチャン（1999年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング（当時8歳）と交配したボンデッジが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋俊之厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2001年）

11月11日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた5戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレアヴォロンテから1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月13日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。