トキノヒデヨシ（1984年生、母トカチシンカイ）
1984.03.18
トキノヒデヨシ（1984年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキノムサシ（当時17歳）と交配したトカチシンカイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 勝春。戦績は、地方31戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
山口秀行厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
9月9日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた4戦目は、木村隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコームサシから半馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラオープンから2馬身半差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルアローから1馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた17戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村隆騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村隆騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村隆騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村隆騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村隆騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラインフレツチヤから8馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村隆騎手（18戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上F3（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木村隆騎手（19戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた28戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキチヤンピヨンから半馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F7 G1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。