ヤングベスト（1987年生、母ミスホービ）

経歴

デビュー前

柿木義也厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

12月5日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

1月10日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月24日、中1週で迎えた3戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマガリミカズキに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

2月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルシーナをクビ差制して2勝目をマークした。

12月18日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から38kg戻して迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクセンイズミからクビ差の2着に甘んじた。

12月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1991年）

1月8日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノロメオーに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

1月29日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリダイリンに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノテンホーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺嶋正勝騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセトケンホマレに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で寺嶋正勝騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミガモライデンから半馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺嶋正勝騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で寺嶋正勝騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で寺嶋正勝騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中5週で迎えた17戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカアサヒに7馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカフレツシユに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

7月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノセンプーに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

12月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた23戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた24戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノセンプーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツセイクイーンから1馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた26戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、愛媛県馬事振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイテイオーに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月15日、中2週で迎えた28戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後はタイガーハヤカゼと並んで1着同着となった。

5月16日、中4週で迎えた30戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた32戦目は、白ゆり賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイテイオーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（7戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた34戦目は、A3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルスピンから半馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中5週で迎えた35戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランプリヒーローに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレクサスから半馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた37戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオタイムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月19日、中6週で迎えた38戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴライアンに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6歳（1993年）

1月9日、中2週で迎えた39戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた40戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、新春賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドキングから3/4馬身差の2着となった。

9月27日、約8か月の休養明けで迎えた41戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた42戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた43戦目は、A2（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。