クスノドラゴン(1992年生、母マルコラツプ)
1992.04.19
クスノドラゴン(1992年4月19日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイムラツド(当時15歳)と交配したマルコラツプが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2-5。
経歴
デビュー前
角田仲三郎厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1994年)
11月20日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は450kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクランブルスカイから5馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた2戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1995年)
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高崎ダート1400m 雪/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は角田桂吉騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で角田桂吉騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は金井正幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中9週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた14戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-5(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアズサキューピットに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月7日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2-2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-4(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-5(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。