トモエヒロコ（1989年生、母フアーストトーコン）

1989.04.06

トモエヒロコ（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエスワイトウシヨウ（当時7歳）と交配したフアーストトーコンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丸一牧場。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

伊藤美徳厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

11月26日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルワンから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュティーモアーから5馬身差の2着となった。

6月8日、中3週で迎えた10戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中6週で迎えた17戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。