ドージマエレガンス（1988年生、母ドージマガール）

Dojima Elegance

1988.05.10

ドージマエレガンス（1988年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のオニマリハット（当時9歳）と交配したドージマガールが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

宮本悳厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

9月8日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた2戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。