スギノタイショウ（1993年生、母イーストシンザン）

Sugino Taisho

1993.03.12

スギノタイショウ（1993年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時10歳）と交配したイーストシンザンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方13戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1995年）

8月3日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンイエローからアタマ差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシルマックスから半馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカヨシオーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。