ミヤマハヤブサ（1989年生、母カナヤマンナ）
Miyama Hayabusa
1989.05.06
ミヤマハヤブサ（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時13歳）と交配したカナヤマンナが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方33戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のあじさい特別。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
10月22日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクソウハヤブサから9馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスキャサリンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1992年）
1月24日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中3週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月16日、中5週で迎えた8戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた9戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレマインに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月3日、中2週で迎えた13戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（9戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2三四（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中3週で迎えた16戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（12戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中4週で迎えた17戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
6月14日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、約4か月半の休養明けで迎えた20戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた21戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手（17戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、ターコイズ特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川栄二騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた23戦目は、キャロル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川栄二騎手（19戦2勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1994年）
1月14日、中2週で迎えた24戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川栄二騎手（20戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた25戦目は、如月特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川栄二騎手（21戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川栄二騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた27戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川栄二騎手（23戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川栄二騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で西川栄二騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で西川栄二騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた31戦目は、秋嶺賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で西川栄二騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた32戦目は、野分特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川栄二騎手（28戦2勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた33戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。