ココロインコロール（1996年生、母キヨナルビー）

Kokoro in Koror

1996.04.08

ココロインコロール（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時16歳）と交配したキヨナルビーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、地方24戦0勝。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月19日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は370kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月16日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中6週で迎えた9戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1999年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた13戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた15戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般DⅣ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般DⅣ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた19戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般DⅣ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般DⅣ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2000年）

5月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた22戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。