リトルガールブルー（2022年生、母アフターダーク）

Little Girl Blue

2022.03.29

リトルガールブルー（2022年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「曲名」。毛色は栗毛。種牡馬のドゥラメンテ（当時10歳）と交配したアフターダークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。

経歴

デビュー前

森田直行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2025年）

3月9日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は484kg。17頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月17日、中9週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都芝2400m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

6月22日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松山弘平騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

8月10日、中6週で迎えた4戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、小沢大仁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた6戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2025年9月19日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

10月16日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、伯牙弾琴鏡7ハロン（園田ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた8戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したスーパーアスラーダに3/4馬身届かず2着となった。

12月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。