サンユウマドンナ（1987年生、母メインキヤツプ）
1987.04.01
サンユウマドンナ（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時9歳）と交配したメインキヤツプが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は岩村 きよえ。戦績は、地方44戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
9月21日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラサキスターから4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリンボーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた12戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月6日、中2週で迎えた20戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジユウジミノルに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
1月28日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた23戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中7週で迎えた28戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた32戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコエンゼルから半馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般C2-40（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 39（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。