ファイブワンクイン(1982年生、母ファイブダイアナ)

Five One Queen

1982.04.01

ファイブワンクイン(1982年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファイブワン(当時10歳)と交配したファイブダイアナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)渕瀬ファーム。戦績は、中央平地39戦1勝2着1回。

経歴

1歳(1984年)

8月26日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月30日、13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月15日、16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳(1985年)

1月26日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

2月10日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月29日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月15日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャピタルシローをハナ差制して勝利を手にした。

7月27日、17頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。16着に終わった。

8月10日、12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月25日、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月19日、10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノハッスルから6馬身差の2着となった。

12月15日、16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳(1986年)

1月11日、5歳以上400万下中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は蛯名利弘騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

1月25日、5歳以上400万下中京ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名利弘騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、5着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下中京ダート1000m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蛯名利弘騎手。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

2月16日、5歳以上400万下中京ダート1000m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で蛯名利弘騎手。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下新潟ダート1200m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で蛯名利弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下新潟ダート1200m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で蛯名利弘騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月31日、5歳以上400万下東京ダート1400m 晴/重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で蛯名利弘騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

6月22日、5歳以上400万下福島ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で蛯名利弘騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下新潟ダート1200m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下新潟ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は蛯名利弘騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下福島ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名利弘騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月15日、4歳以上400万下福島ダート1000m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は瀬古正明騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月30日、4歳以上400万下中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は木幡初広騎手。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

12月14日、4歳以上400万下中京ダート1000m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。