ドリームアイカ(1994年生、母エーターアリス)
Dream Aika
1994.04.09
ドリームアイカ(1994年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ(当時9歳)と交配したエーターアリスが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 義彦。戦績は、地方28戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3五六七。
経歴
デビュー前
伊藤利義厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1997年)
4月23日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 雨/稍重)に出走。馬体重は411kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイビーボーイから5馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートサフランから6馬身差の2着となった。
6月16日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーオリーブから2馬身差の2着となった。
9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーンベルスターから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の5組 イ(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
12月28日、中4週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手(7戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンリンマルから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳(1998年)
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保勇騎手(8戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2七(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(9戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた13戦目は、二子橋特別(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は久保勇騎手(10戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡村裕基騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3一(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は久保勇騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1999年)
1月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた17戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロードダリヤに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(1戦1勝)。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた19戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3五六七(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエントクオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(3戦2勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2八九十(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(4戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
6歳(2000年)
2月8日、約8か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田島寿一騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた26戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月29日、中5週で迎えた27戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた28戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。