マリノマレーラ（2016年生、母クラウンバール）

マリノマレーラ（2016年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋バラの名。花言葉は信頼、絆」。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時24歳）と交配したクラウンバールが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）クラウン。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

和田雄二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

10月8日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。