シルバーカプスニ（1998年生、母スガフオード）
Silver Capsni
1998.05.08
シルバーカプスニ（1998年5月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時11歳）と交配したスガフオードが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は白井 吉美。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 20戦1勝 [1-1-0-18/20]
- 総賞金国内
- 232万円
- 生年月日
- 1998年5月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 広森久雄北海道
- 馬主
- 堀池良子
- 生産者
- 白井 吉美
- 抹消情報
- 地方：2002年7月8日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*6*7×7*7*7 | 6.25% |
| き | Omaha＝Flares | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Mahmoud | 4*6*7×7*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Bull Lea | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Blenheim | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 6×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Equipoise | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Menow | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blue Larkspur | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Rose Prince | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Lady Angela | 5×5*6 | 7.81% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Alpoise | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝M | Sweet Lavender | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
デビュー前
横山稔厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（2000年）
6月25日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた3戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモトゥールに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月15日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中7週で迎えた7戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
3歳（2001年）
1月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
2月13日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったボールドキセキに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
8月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた11戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1-5（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた12戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D1-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般D1-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。