トミカワエンデバー（1994年生、母トミカワルージユ）
1994.03.07
トミカワエンデバー（1994年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタートミカワ（当時7歳）と交配したトミカワルージユが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は片山 幹雄。戦績は、地方31戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C1二。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
9月20日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた5戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた6戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は及川靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月26日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた10戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、鷹取山特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた14戦目は、砂子特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーカクイーンからクビ差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月9日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中4週で迎えた21戦目は、A2（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は及川靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は及川靖騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキングオーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドツモローから1馬身半差の2着となった。
9月5日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサウッドから1馬身半差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1998年）
4月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。