コスモサンゴ（2017年生、母サンゴノウミヲ）

経歴

デビュー前

2歳（2019年）

6月29日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1150m 曇/稍重）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた2戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

12月7日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

3歳（2020年）

1月15日、中5週で馬体重を前走から37kg増やして迎えた4戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ゲンパチノーブルにハナ差交わされて2着に惜敗した。

1月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシェーブルドールをハナ差振り切って初白星を挙げた。

2月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったカンタベリードームに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月16日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の茂木様生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の土佐水木特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の心晴3歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月25日、中0週で迎えた12戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の仙台屋桜特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦の山桃特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大澤誠志郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦のおニュイ祝1周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大澤誠志郎騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で大澤誠志郎騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ガッサンドリームに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月4日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大澤誠志郎騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の魚梁瀬杉特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（20戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた30戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、井上騎手デビュー特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のキズナビームに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、連闘で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた33戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、重太郎特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた34戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、息子君初HRオメ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた35戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のレッドカイラスに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

12月19日、中1週で迎えた36戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4歳（2021年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3 12（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エンパイアカラーに3/4馬身交わされて2着となった。

1月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間勇太騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアサミンを半馬身振り切って4勝目を挙げた。

3月9日、連闘で迎えた44戦目は、コブシ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で郷間勇太騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた45戦目は、菜の花特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間勇太騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間勇太騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で郷間勇太騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた48戦目は、曹一郎結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で郷間勇太騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。

7月11日、中8週で迎えた49戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったエスシーヴァローナにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（29戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた55戦目は、祝K誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（31戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（32戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、真衣ちゃん引退特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（33戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた59戦目は、高知市こども劇場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（34戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（35戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5歳（2022年）

1月11日、中1週で迎えた61戦目は、日曜市特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（36戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた62戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したルールダーマに半馬身届かず2着となった。

1月30日、連闘で迎えた63戦目は、厳冬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（37戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた64戦目は、広島県もみじ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（38戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた65戦目は、祝・県庁卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（39戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（40戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。