フリートジガー（1994年生、母ミスジムフレンチ）

経歴

デビュー前

内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

3月14日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバシンから2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた5戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1998年）

1月28日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた13戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のワンダービゴラスを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月8日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

5月28日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。