コウフノアオーラ（1991年生、母コウフノヤマザクラ）

1991.03.14

コウフノアオーラ（1991年3月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時21歳）と交配したコウフノヤマザクラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 敏之。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

6月16日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中8週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月21日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミパワーから2馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1994年）

4月6日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。