スワンロード(1988年生、母テイバトラー)

Swan Lord

1988.05.10

スワンロード(1988年5月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のロードリージ(当時19歳)と交配したテイバトラーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は北澤 正則。戦績は、地方33戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

阿部三郎厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1990年)

6月30日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は500kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中5週で迎えた2戦目は、3歳盛岡ダート1100m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた4戦目は、3歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツアグラから半馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は畠山信一騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(5戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージウイナーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月30日、中4週で迎えた8戦目は、3歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1991年)

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手(8戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミホークから1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキートライをクビ差制して制した。

6月30日、中3週で迎えた13戦目は、4歳盛岡ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手(11戦2勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、4歳盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手(12戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた15戦目は、4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手(13戦2勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手(14戦2勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンヤマトをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手(15戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手(16戦3勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤスキーに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のオータムカップ水沢ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手(17戦4勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中5週で迎えた20戦目は、4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手(18戦4勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(1992年)

4月18日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手(19戦4勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手(20戦4勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた23戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で畠山信一騎手(21戦4勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で畠山信一騎手(22戦4勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で畠山信一騎手(23戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロードから2馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で畠山信一騎手(24戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で畠山信一騎手(25戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中7週で迎えた28戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で畠山信一騎手(26戦4勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で畠山信一騎手(27戦4勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラタイトルから1馬身半差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で畠山信一騎手(28戦4勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーサバンナに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

11月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で畠山信一騎手(29戦5勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングキングから2馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は27戦連続で畠山信一騎手(30戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は28戦連続で畠山信一騎手(31戦5勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。