イチタケ(1987年生、母センシユーカツラギ)
1987.05.05
イチタケ(1987年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のオサイチドーエル(当時14歳)と交配したセンシユーカツラギが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宇野 忠芳。戦績は、地方36戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上F4 G1。
経歴
デビュー前
釣利雄厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1989年)
8月30日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は414kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中3週で迎えた2戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた4戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1990年)
1月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で寺地隆騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で寺地隆騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で寺地隆騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大山寿文騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は寺地隆騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は花村通春騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた16戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーマサカズから1馬身半差の2着となった。
4月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G6(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で簗瀬悟志騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキシモからハナ差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G8(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で簗瀬悟志騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G6 G7(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で簗瀬悟志騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G4 G5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で簗瀬悟志騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G6 G7(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で簗瀬悟志騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキヒメに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で簗瀬悟志騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で簗瀬悟志騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリテンリユウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月11日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E8 F1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で簗瀬悟志騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E8 F1(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で簗瀬悟志騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E7 F1(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で簗瀬悟志騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で簗瀬悟志騎手(13戦2勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上E6 F1(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で簗瀬悟志騎手(14戦2勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1991年)
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E7 F1(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で簗瀬悟志騎手(15戦2勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上F8 G1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で簗瀬悟志騎手(16戦2勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上F6 G1(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で簗瀬悟志騎手(17戦2勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上F6 G1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で簗瀬悟志騎手(18戦2勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上F6 G1(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は20戦連続で簗瀬悟志騎手(19戦2勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上F8 G1(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は21戦連続で簗瀬悟志騎手(20戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。