カミノアラシ（1981年生、母オウゴンカツヨシ）

1981.05.01

カミノアラシ（1981年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のブルシヨワ（当時15歳）と交配したオウゴンカツヨシが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池田 和男。

経歴

5歳（1986年）

4月22日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントライトをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

5月5日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオリエントライトに1馬身の差をつけて勝利を収めた。

5月18日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月16日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサリユウロマンスに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月29日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴセンリユウに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月27日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、最上川賞（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1987年）

6月15日、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は和田美由紀騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月14日、アラ系一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。