チヨウカイシヤイン（1985年生、母ミヤジチグサ）
1985.02.19
チヨウカイシヤイン（1985年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時6歳）と交配したミヤジチグサが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方63戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
佐藤喜治厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
9月8日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニングシヨウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトガールに半馬身の差をつけて制した。
10月25日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーランサーから2馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月22日、中5週で迎えた5戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1988年）
1月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた7戦目は、渡辺和彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた8戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミパイラーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の東京銀賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は奥山正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた10戦目は、蛯名末五郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の新緑特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の白百合特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた19戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトマサノリから1馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤茂則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウナイモンテスから3馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月21日、中5週で迎えた42戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中0週で迎えた43戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2イ C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中0週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた52戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた53戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤクマユキをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ハ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
2月15日、約4か月の休養明けで迎えた59戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。