レーヌデプレ（2022年生、母Sarai）

Reine des Pres

2022.03.21

レーヌデプレ（2022年3月21日）は、フランスで生まれ、日本で調教された競走馬。牝馬。馬名の意味は「セイヨウナツユキソウ。草原の女王(仏)」。毛色は鹿毛。種牡馬のAlmanzor（当時9歳）と交配したSaraiが9歳のときに産んだ仔が本馬である。

経歴

デビュー前

大竹正博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2025年）

8月2日、デビュー戦は荻野極騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は422kg。17頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場を作れず15着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず18着に終わった。

2025年8月27日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。