コガネケイアイ(1988年生、母デイオブレコニング)

Kogane Keiai

1988.05.12

コガネケイアイ(1988年5月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー(当時10歳)と交配したデイオブレコニングが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は(有)コガネ。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

武井栄一厩舎(川崎)へ入厩。

3歳(1991年)

3月14日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳川崎ダート900m 雨/稍重)に出走。馬体重は422kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデシンゲキから3馬身差の2着となった。

8月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキサーチに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月5日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウハヤトに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のさざんか特別 3組川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のポインセチア特別 3組川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のクリスマスツリー特別 1組川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手(8戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(1992年)

1月15日、中2週で迎えた10戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2六川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクールシンフォニイをクビ差制して3勝目を掴み取った。

2月10日、中3週で迎えた11戦目は、うぐいす特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は久保秀男騎手(9戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた12戦目は、ブラッドストーン特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は久保勇騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた13戦目は、若葉特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1八九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1七川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルブリリアントから半馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手(6戦1勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた18戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C1五川崎ダート1600m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は久保勇騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳(1993年)

1月6日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C2三川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2三四川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は久保勇騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、中7週で馬体重を前走から32kg減らして迎えた23戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は甲斐年光騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた24戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた26戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六大井ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。