ワカオドーター（2000年生、母タウラス）

Wakao Daughter

2000.04.01

ワカオドーター（2000年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時19歳）と交配したタウラスが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋幸男から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2002年）

8月15日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルクロスから2馬身半差の2着となった。

12月11日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた4戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。