リユウノアイドル(1987年生、母リユーコマチ)
Ryuno Idol
1987.05.06
リユウノアイドル(1987年5月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズユウ(当時9歳)と交配したリユーコマチが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は(有)イスズ牧場。戦績は、地方53戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2三。
経歴
デビュー前
日向茂厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1989年)
11月21日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1990年)
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた4戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は野口正宏騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中7週で迎えた6戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手(1戦0勝)。4頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は森勇騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた12戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は森勇騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブリンエステートから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳(1991年)
1月28日、中5週で迎えた17戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中0週で迎えた19戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手(7戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた20戦目は、5歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた21戦目は、5歳(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカスガから1馬身差の2着となった。
4月12日、中1週で迎えた22戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手(10戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた23戦目は、ベイライン特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手(11戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた24戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた25戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は森勇騎手(12戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3一二(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二三(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(14戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(15戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファジェシカに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五六(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手(16戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手(17戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセザンハツシバに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手(18戦2勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーケンカツをクビ差制して3勝目を手にした。
12月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1六(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手(19戦3勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六七(船橋ダート1400m 内回り 雪/不良)に出走。鞍上は9戦連続で森勇騎手(20戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1992年)
1月30日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2七(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で森勇騎手(21戦3勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で森勇騎手(22戦3勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で森勇騎手(23戦3勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月18日、中0週で迎えた38戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で森勇騎手(24戦3勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で森勇騎手(25戦3勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガコンドルに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月20日、中1週で迎えた40戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別(船橋ダート1700m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた41戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーマンルーブルから3/4馬身差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は森勇騎手(26戦4勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた43戦目は、ひまわり特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(27戦4勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた44戦目は、フェアリー特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(28戦4勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は福岡登騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1五六(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は野口正宏騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1五(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は森勇騎手(29戦4勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1五六(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(1993年)
5月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2 B3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。