サンショウボーイ（1988年生、母セツノアサヒ）
1988.03.10
サンショウボーイ（1988年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時16歳）と交配したセツノアサヒが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方47戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
九日俊厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
9月22日、デビュー戦は大島静夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリイナリから5馬身差の2着に敗北した。
9月30日、連闘で迎えた2戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプルコワガールに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノテンザンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、中2週で迎えた12戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成富泰樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は九日俊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた20戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月5日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた27戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた28戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた36戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた38戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエクインから2馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた44戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネミズホから半馬身差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。